2月15日成田赤十字病院 バレンタインデーのチョコ作り

患者家族への支援

2021.02.15

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今年はオンラインで病棟と繋がりバレンタインイベントを開催しました。

オンラインで繋がったミルフィーユスタッフが作り方をレクチャーし、子どもたちは鈴カステラにチョコレートをつけ始めました。
ミルク、ストロベリー、ホワイトチョコレート、どのチョコからつけようか・・とたくさん悩んで、手をチョコだらけにして楽しそうに作っている様子をお父さんやお母さんたちは嬉しそうに見守っていました。
星やハートなどカラフルなトッピングで飾り付けをして可愛いロリポップが完成。
完成品を誇らしげに見せる姿はとても逞しかったです。

完成後はチョコレートが固まるのを待ちきれずにその場で食べ切ってしまう子や「パパにあげるの」と言って可愛くラッピングする子など、みんなそれぞれのバレンタインを楽しんでいました。
イベント終了後も子どもたちは「楽しかった!またやりたい!」「パラパラしたの〜」と嬉しそうにはなしていました。

コロナ禍で普段以上に制限がかかる入院生活の中でも、オンラインなどで出来ることを模索しながら、子どもたちに楽しんでもらえることを考えていきたいと思います。     (文責 小林)